2007年03月11日

自転車メンテ・ハブの調整

SL久しぶりにみどころを紹介しようと外に出て、まずはもうすぐフライフィッシング専門店をOPENする友人のところへ。
少し覗いて、店の裏に出るとSLが。これ、私が小学生のころから展示されているのですが、久しぶりに見てもきれいに手入れされていました。
今の子供は蒸気機関車と言っても「機関車トーマス」しか知らないでしょうね。最近は市民の間でも忘れられているかも。
場所は、田辺市の「市民総合センター」の前、会津児童公園です。鉄道マニアな方はどうぞ。


で、自転車を持ったとき、どうも後輪がガタガタするような気がしたので、よく調べてみると後輪のハブにガタがあることが判明(^^;)。

そりゃあそうだわな。約20年、放りっ放しだったんだもん。

サイクリング協会を設立、という話に乗ったのはいいのですが、自分の自転車は高校生のときに買った安スポルティーフ。パーツは少し交換しているものの、人様にお見せできるようなものではありません。
先日からタイヤ交換、変速機のワイヤーも錆びていたのを交換したり、ちょっとずつ整備しているのですが、ハブのガタは良くないです。

・・・ということで、ハブの調整&グリスアップをすることになりました。


フリー抜きそこで、物置を探し回って、「フリー抜き」なるものを見つけ出しました。
これは後輪の他段ギヤのユニット(フリー)を取り外すアダプタのようなものです。

free1.jpgこんな感じでセットしてスパナで外すのですが、長年放りっ放し+小さいスパナしかなかったので、なかなか抜けません。そこで、ホイールとフリー抜きを持って、協会事務局のオハナへ。大きいスパナを借りて「エイヤッ!」と力を入れるとやっと緩みました。
私の自転車は古いので、パーツはほとんど「サンツアー」です。いまはサンツアーはありません。ですから、フリー抜きがなかったらホイール交換になるところでした。

free2.jpgフリーさえ抜ければ、あとは簡単です。薄いスパナは要りますが、他は普通の工具でハブを緩め、シールキャップを外し、ベアリングのボールを取り出し、古いグリスを取り除いて掃除します。
このとき、ボールがバラバラ落ちるのでなくさないように気をつけます。

free3.jpgあとはグリスをたっぷりと付け、ボールを並べて、元通り締め付けます。ここは調整が微妙なのですが、手で回してちょっと「ゴリ」ってするくらいにしました。

フリーも本当は灯油とかで洗った方がいいのですが、とりあえずすき間から潤滑スプレーをたっぷりと吹き込み、よく振って中のゴミを洗い流すようにしました。

フリーも元通りに組み付け、ホイールもフレームに戻し乗ってみると、走り味がしっかりした感じになりました。


昔の自転車は(自転車に限らずなんでもそうですが)、手を入れると復活し、何年でも快適につかえます。

元自転車少年のみなさん、眠っている自転車があったら、ちょっと整備して、一緒にサイクリングしませんか?
もうそれなりの年齢になっている方は、メタボ退治にも効果ありですよ。


オハナの店主と「サンツアーっていえば、シュパーブプロって良かったよな〜。今でもあのパーツ、最高じゃあないかなあ。」などと話していたのですが、そんな話をしていたらメタボ年代の証拠です・・・
オハナの店主、シュパーブプロフルセットにTOEIのフレームで組んだことがあるとのこと。う〜ん、マニアックです。今時の自転車にない、最高に美しい自転車だったんでしょうね。
posted by スタッフ・つ〜 at 00:09 | 和歌山 ☁ | Comment(0) | TrackBack(1) | 自転車いじり〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Excerpt: サンツアーサンツアー(SUNTOUR)は、1950年代から1990年代にかけて販売された自転車部品のブランドである。来歴元々サンツアーは東京にあった岩井製作所が持っていた商標であったが、1958年春、..
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